Rinobeta（リノベーター）とは？

今までは難しかったSS結合の強化ができます

 

今までもCMCやケラチンPPTなどで補強をしたりしながらお客様の髪をきれいにしてきたと思います。
しかしながら、これからの高齢化社会に向けて年を重ねるごとに髪が細くなって行ったり、髪自体の体力がなくなることでどんなにヘアケアをしてもカラーリングやパーマのクオリティーが確実に低下してしまいます。
だからこそこれから必要なものは、弱ってきている髪のSS結合を補強することで髪の体力をつけることで、カラーリングの定着を良くしたり、パーマのリッジを強くしたり、CMCやケラチンの定着も安定させてくれます。
 

リノベーターのカラーリングについて

カラーにリノベーターを使用することで髪のボリュームや髪の質感を改善

考え方としてケラチンやCMCと違います。ダメージにさせないために塗布したり混ぜたりするのではなく、髪質を整えていく考え方です。
白髪の弱った髪も今まで以上により良い髪質になっていきます。

具体的な使い方はどんな方法ですか？

・リノベーターをつけてからカラーをする
・髪質に合わせてカラー剤に混ぜる
シャンプー台でケラチンやCMCなどと一緒に混ぜる

どの使い方がいいですか？

どの方法も結果の出る方法です。リノベーターは自分で使ってみたり、ケラチンと組み合わせたり、どのタイミングで使うかは考えながら楽しみながら使う商材です。
 
 

 
 

リノベーターのパーマについて

年配のお客様、細毛、ブリーチなどの髪の体力がない方におすすめ

様々な薬剤を使用しているサロンが多いと思います。
チオ、シス、システアミン、ラクトンチオール、GMT、酸性系など様々な商材がありますが基本的にはどのパーマ液にも使用できます。

具体的な使い方はどんな方法ですか？

・パーマの前処理に使用することで薬剤の強さを減力させるが髪のリッジを強くすることが可能です
・中間処理で使用することでカールの定着を安定させます
・後処理で使用することでドライ時のパーマを安定させます

どの使い方がいいですか？

使っている美容師さんがそれぞれ色々な使い方をしており、自分のパーマスタイルやサロンワークに合わせることをおすすめしております。
 
 

 
 

CMCやケラチンなどのPPTとの違いとは？

本当に今までにない商材で凄くいいのですが使わないとわかりません

特許申請を出しているケラチンなのですが、今までのケラチンと違います。あくまでも髪の土台を補強するのが目的なのでまずは髪の状態を良くするために使います。加齢などにより髪痩せなどに効果的な商材です。